Motto☆写真の世界を知りたい!!

Entry 472   Permanent LIN K

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さんしょう太夫   <浄瑠璃 車人形>

私の写真のお仕事のメインはブライダル
そして、語り物の車人形とetc
人に関わる写真をおもに撮影しています。


『唐人おきち』の写真集を納品した時、ディレクターの方から、
「語り物なので、次は、音楽を感じる写真を撮影して下さい。」との依頼がありました。

五感を写真で表現する課題を与えられた訳です。















人形遣いの川瀬いとしさんは、語り手が主役で、自分たちが表現すべき車人形はいわゆる文楽とは一線をおいていると教えてくれました。


以下『唐人おきち』写真集より抜粋

『様式美 あるいは形式美として
人形が語られることがあります

私たち車人形遣いにとっての人形劇は
大袈裟に言えば
あえてそれを求めない
と言えるのかも知れません

語り手の台詞の一つ一つは
「おきち」の全人生を 全身全霊を込めて語っているわけですから

人形遣いが単なる「女形」という表現では
形だけのもになってしまうことになるでしょう

語り手がつくり出す哀しみや怒りの世界を受けとめ
我が心として
「おきち」を演じたとき
初めて

人形に命が宿るのかも知れません   

                    人形遣い・川瀬いとし』






語りの野口悦至さんに注目しながらの撮影(いいだ人形劇フェスタ2009)
IMG_5316.jpg




IMG_5270.jpg




IMG_5240.jpg



今回の仕事ですが
『さんしょう太夫』です。
森鴎外の小説でおなじみの“あんじゅとづし王”の物語は有名なお話ですが、
脚本家の解釈によって、物語は違う方向へとすすんでいきます。

さてタカクラ・テルさん作の『さんしょう太夫』は!?

ネットで調べてみると360,000 件ヒット
ちなみに『唐人おきち』は、45,600 件

どちらも有名なお話です。
まずは、私自身のお勉強が始まりました。
前回も撮影しましたが、深くは知らないままの撮影でした。











過去の撮影資料
一回目
http://mottophoto.blog61.fc2.com/blog-entry-33.html

二回目
http://mottophoto.blog61.fc2.com/blog-entry-253.html

http://mottophoto.blog61.fc2.com/blog-entry-259.html

三回目
http://mottophoto.blog61.fc2.com/blog-entry-441.html

http://mottophoto.blog61.fc2.com/blog-entry-442.html

http://mottophoto.blog61.fc2.com/blog-entry-443.html

http://mottophoto.blog61.fc2.com/blog-entry-444.html

http://mottophoto.blog61.fc2.com/blog-entry-457.html

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    2009/10/30   浄瑠璃車人形     472TB 0   472Com 6  ↑ 

Comment

Re: ご飯行きましょう! とるてん 様   URL   2009/11/07   [ Edit ]

とるてんさん、おみやげがあるのですか!驚きの事実!
気をつかわせてしまって、ごめんなさいね、でもお気持ち、すごく嬉しいですv-238
私は土日以外でしたら、わりかし時間は自由なので、とるてん さんにあわせられると思います。

携帯メールのアドは変わっているので、pcの方にメールを下さいませ~
楽しみに連絡をまってま~す☆

ご飯行きましょう! とるてん   URL   2009/11/06   [ Edit ]

shinriさん~、
何がなにやら天中殺とやら?で。
そんなこんなで、忙しくなった1年でした。
(←仕事より、余計なもめ事の処理に時間をとられたりして…。)

じつは、衝撃の事実!(←大げさっ)
shinriさんに、まだアメリカのおみやげを渡していな~いのでありました。
こんな事もあろうかと、腐らないブツを用意しましたぜ!

来月まで、地獄のようなスケジュールですみません。
12月、お忙しいと思いますけど、
できれば、今年の内におみやげを受け取って下さい。

写真集もぜひ、拝見させてくださいね。楽しみにしています!

とるてん 様   URL   2009/11/06   [ Edit ]

コメントをありがとうございます。

とるてんさん、忙しそうですね。
写真も研ぎすまされ、完成されていて、もう近づきがたい人と思いきや、
文章がそのまんまで、その何とも言えぬかわいらしいキャラにニャハ~

どこか美味しいご飯に誘ってくれたなら、そんときお恥ずかしいですが写真集もっていきます♪


私は音楽の事を、あまりにも知らなさ過ぎってね。。。
でも撮影のきっかけの一つに、
邦楽CDの音に引き込まれ、この車人形の撮影にのめり込んでいった事は確かです。
通勤電車のipodはいつもこの音がながれていたっけなぁ~
写真を撮るからだけではなく、確かに音楽に引き込まれていた。

撮影の時、目は人形遣い、耳は音を感じて自然とシャッターを押してたっけ。
鳥肌たてながら撮影したこともあった。
いくつかの写真にはそれが織り込まれている。
確かに音を感じいていつも撮影していた。


しかし、評価されるものとして、それをMotto☆感じて欲しいから
Motto☆深く。。。知らなければ撮れない事もあるね。

遅ればせながら とるてん   URL   2009/11/04   [ Edit ]

写真集の完成、おめでとうございます!
撮影からプリントそして、編集と。
全ての課程にshinriさんの誠実な取り組みが見えるようで
心を打たれました。(←まだ、本を見る前ですけど・・・。)

そこは、おいといて。
近いうちに、完成した写真集をぜひ、見せて下さいね~。

音楽を感じる写真。

難しいように聞こえますが。
私は、車人形が文楽とは違うというコメントの中に答えがあると思いました。

見る人全てに音響を感じさせることは、技巧に走ればたやすい事です。
しかし、shinriさんはshinriさんにしか描き出せない世界を描いて下さい。

いやー、こちらも頑張らないと!(笑)
新たなスタートに、心からエールを送ります。


SNAAPS様   URL   2009/11/03   [ Edit ]

コメントをありがとうございます。

SNAAPS様の、深く物事を理解してるからこそのお言葉は、一体何者???と思ってしまいます。

思えば、初めての舞台撮影のときから、アドバイスを頂き、
どんなに助けられ、勇気を頂いた事でしょう。
今回読み返してみても、納得できることばかりで、
本当にありがとうございます。

こうして、四苦八苦しながら撮影も続き、課題や、知らなければ前に進めない状況になって参りました。

私は、邦楽の楽譜が縦書きで、西洋の楽譜と全く異なる事を、
最近になってしりました。

邦楽の世界でも、最近では、横楽譜での演奏者も増えて参りましたが、やはり、間の取り方が西洋の楽譜式だと違う!と
縦楽譜を使う方も多いようです。
何も知らない私でさえ、なんとなしに、そのニュアンスはわかる。

只今、SNAAPS様から頂いたコメントを思案中。。。

もう少し理解できましたら返信致します。





面白くなってきましたねw SNAAPS!   URL   2009/11/02   [ Edit ]

椿の写真、すごいですね。気迫が伝わってきます。
気迫を伝えるというのは大変なことです。舞台を知っている人には
分かると思います。shinriさんもこの写真1枚で演じてますね。
音楽を感じる写真・・。難しいですねぇ・・ちょっと考えてみましょう。
万人に向かって情景が浮かぶように作曲することは意外とできるけど、
その逆は難しいですね。しかし題目を知っている人には伝えられるでしょう。
普段見慣れたビデオなどを音を消して見てください。今度はそれに
別の音楽を流して聞いてみてください。映像のテンポと音楽のテンポが合っていると意外とマッチするはずです。
でも明るいシーンに暗い曲はミスマッチです。それは音響心理にあるからです。
曲がもたらす心理と画の心理がマッチすれば音と絵の距離は短くなるでしょう。
曲は時間の流れに沿って表現されていきます。それと同じことを絵で表現するのは大変です。
曲にも前奏やテーマや高揚など変化があります。そこがポイントになるでしょう。
曲の意味、演出における「音」そのものの意味を理解して撮影に臨む必要がありますね。
そのうえで「ああ、このシーンは太鼓が印象的だった」など感性のアンテナを高くして観客との心情の流れの共有を図ってみてはいかがでしょう。
写真集を見る人が写真を見る目から情景を見る目にシフトさせる仕掛
も必要です。
使われた音楽を聞きながら観客としての立場から編集するのも手です。
なかなか大変ですが、なんとなくやれそうな感じがしませんか?
実は映画やビデオやCM映像を作る人は普通にやってます。
ただし時間の流れがない写真でやるのはハードルが高い。
さて、それをどうするか・・・。


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