Motto☆写真の世界を知りたい!!

2012年04月の記事一覧

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毎年恒例涸沢登山

明日の早朝から、涸沢を目指して登山に入ります。
昨年は、雪崩もあって、出発まで落ち着きませんでしたが
本日上高地で、山開き際が行われている様です。

3年連続、連休の早い時期に登山できる事は嬉しい限り!
この登山は、毎年良い事も悪い事も含めて
思い出深い山行になっています。
また同行してくれる方がテントを持参してくれるので、雪原の中、
大宴会ができるのも涸沢登山の楽しみです。

毎年ゆる~~~い雰囲気で山を楽しんでいます♪



しかし、一週間前
椎茸アレルギーというものを発症し
唇の上下がチンパンジーのごとく大きく腫れ、めくれ上がってしまいました

よく火を通さない半生状態の椎茸を食べると中毒症状でアレルギーを発症するそうです
先生に何個食べたの?と聞かれ、
椎茸が大好きなので12個です!との私の答えに苦笑しておられた

すぐ引くから大丈夫と言われたが2日しても引かず
強いクスリ漬けで、昨日やっと引いた所です
そのおかげで、禁酒をしいられ。。。。辛かった(涙)

唇が腫れるという事は食事もままならず、ヒリヒリピリピリ痛いのなんのって
笑ったりしたなら裂けるし

朝起きると、マスクに膿やら血が付いていて不安になっていました

鏡を見ると
唇一つで人相がこんなにも違って見える悲しさったら!ありゃしない!


DSCN3904.jpg
写真はややセクシー?に写っているが、実際はこの半分しか厚みがないのです




さあ大変!
この10日で、体力も落ちてしまったぞぅ。。。

昨日は強行トレーニングを遂行

山歩きの前には筋肉を固くしておかないと
ずっしりした荷物が脚に負担をかけ
つってしまうから
よーい、スタート!
腹筋100、背筋100、スクワット200、バイク10キロ、ジョギング10キロ
が昨日のトレーニング

うう、やればできる!

今日は腹筋の最中、お腹が引きつっちゃって焦る。。。

バイクも7キロでギブアップ、雨が降っているので、ジョギングはお休み

そして明日本番!





メニューの記録



 朝、昼は松本のコンビにで調達,、、、朝おにぎり  昼パン(談合坂のチキンサンドイッチは最高よ!)
    野菜ジュース
    昼のゼリー状のアミノバイタル
    行動食水は各自、またアミノサンも持参すること

  夜。。。カレーうどん ~疲れているので早く作れる食事
      ソーセージ(柚こしょう)   
      マッシュポテト+粉末ミルク.わけぎオリーブ サラダビーンズ マヨネーズ+塩こしょう

その後宴会


2日目  
朝食。。。。。 餅雑炊~夜のうちにアルファー米1人分にお湯を入れて準備
        親子丼と卵スープの素で味付け
        夕べの残りマッシュポテト
        ドライフルーツ

昼。。。。。。ビールと山小屋のランチ  貝柱、柿の種、チョコ、ナッツ  (予備食用)

夜。。。。。麻婆なす丼
      赤飯 ←モチモチして食べやすい
      豚汁
      薫製卵10個 
      海藻サラダ+ピーナツドレッシング
      フルーツ
その後宴会

3日目
朝食。。。。。カップ麺うどん ワケギ 餅 プロテイン ドライフルーツ

昼行動食。。。。カロリーメイト(100×2)、
        メイプル玄米ブラウン(100×1)
        コーンスープ
        パン



非常食の炊き込みご飯(365),アジ開き
豚汁(125×2)





いってきま~す♪
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    2012/04/27   自然風景     765TB 0   765Com 0  ↑ 

第20号「わの会」記録文集



南米ボリビアから開成町へ紡がれていく          


 フォトグラファーの私が「わの会」との繋がりを持ったきっかけは、
2007年7月の車人形公演と、2009年、2011年に開催されたロス.カルカスの日本公演の撮影を
担当させて頂いたことでした。

  
 そして「わの会」の皆様のあたたかいご支援を得るようになり、
2011年10月「わの会15周年イベント」の一環で「カルカス写真展」を
「YOUYOU」で開催させていただくことになったのです。
 

 しかしこうした繋がりは、急に生まれた訳ではありません。「わの会」との出会いは
遡ること12年前、1999年8月、日本の裏側に位置する南米ボリビアはコチャバンバという町に
偶然立ち寄ったことから始まったのです。
 

 そのころ私は、山岳写真を撮影するために世界を旅していました。
アジアではネパールのエベレスト街道や、パキスタンのナンガパルパット、
バトゥーラ氷河に足を運び、南米ではあこがれの地、大陸最南のパタゴニア地方で
トレッキング撮影を遂行。


 そして、山好きが高じてついにペルーブランカ山群ピスコ峰(5752m)にも登頂してしまいました。
なかでも南米の旅に関しては、「地球の大きさを感じたい!」という思いから、
中米はメキシコからグアテマラ、ベリーズ、ホンジュラス、エルサルバドル、ニカラグア、
コスタリカ、パナマまでバスで移動。


 海賊がでるから危険だと言われていたが、あえてフェリーを使ってコロンビアに入り、
エクアドルの赤道をまたぎ、ペルー、ボリビア、パラグアイ、チリ、アルゼンチンを旅し、
そして「南米大陸最南端の町ウシュアイアでマゼラン海峡を見て、
南極から1,000kmあまりのこの土地に吹き付ける風を感じてみたい!」と
4000m級のアンデス山脈や平原を越えました。


 すべての旅の行程を路線バスで移動したのですが、一回の平均乗車時間は12時間。
最長で2日間バスに拘束されていたこともあり、トータルでの走行距離は
いったい何kmだったのかでしょうか・・・。
 

 そんなハードな旅ばかりしていた私が、休息のためにふと訪れた高原の町が
コチャバンバ(標高2560m)でした。コチャバンバはボリビアで3番目の規模を誇る都市。
赤道に近いため年間を通して平均気温が20度前後となっており、日本でいう春の気候が
続く理想郷なのです。


 山ばかりに夢中になっていた私は、この地で美しい音楽を奏でる
カルカスというフォルクローレグループに出会うことになりました。
そしてボリビア国内でも高いレベルにある彼らの音楽に、心の奥の深いところから
魅せられてしまいました。KJARKASと書いてカルカスと呼びますが、この意味は
ケチャア語+アイマラ語が混ざった言葉で「地震、根っこ」などの力強さという意味。
この言葉はまさにエネルギッシュなカルカスの音楽そのものです。


 彼らの歌はスペイン語とボリビアの母国語のケチュア語なのですが、
言葉の意味がわからなくても、その発音の響きや、ケーナ、サンポーニャ、
チャランゴ、ボンボが奏でる素朴でどこか懐かしさを感じる旋律はとても心地良く、
故郷へのノスタルジーをかきたて、鑑賞者に優しく穏やかに語りかけてきます。


 その上、カルカスのメロディーは、ときに力強く、またときに心をかき乱すほど
激しく情熱的、聴くものの魂を感動で震わせてくれるのです。
山ばかりに夢中になっていた粗野な山ガールが、洗練されたカルカスの音楽に
すっかり引き込まれてしまいました。



001005のコピー
1999年、カルカスの音楽ビデオを3人で熱心に見ている様子(誠さん入団前)

 


 カルカスを知ることになった1999年8月、私はもうひとつの大切な出会いを
経験することになります。それが日本からはるか彼方のこの地で、
フォルクローレに夢をかけ、黒い瞳をキラキラ輝かせた日本の美少年、
「誠さん」との巡り会いでした。当時、彼はおそらくまだ二十歳にもなって
いなかったのではないでしょうか。


 意気投合した私は、彼と彼を後ほどカルカスに導くことになった中澤俊子さんの3人で
「カルカスクラブ」を結成。
誠さんはカルボー(カルカス坊ちゃん)、中澤さんはカルマー(カルカスママ)、
私はカルネー(カルカスねーちゃん)と呼び合うほど、毎晩カルカスの音楽を聴きながら
親交を深めていきました。


 誠さんはイケメンにしてはめずらしく(?)とても気さくな人でした。
そのため標高が高いとお腹にガスがたまって仕方がない私が、
プッップップとおならを出しても“へ”っちゃら。そんな私にすかさずおかえしっぺをするほど、
彼はユーモラスな面も持ち合わせていました(笑)
 

1999年12月になると、誠さんのお父様である宍戸忠夫さんがコチャバンバにいらっしゃいました。
お父様は知性と溢れんばかりの情熱を秘めた方でしたが、誠さんが茶目っ気のある人物のため、
「カル父参上!」とカルカスクラブの面々は、大いに盛り上がりました。


 音楽の「わ」は、人の心にスルリと入り込むので、仲間を作るのにたいして時間はかかりません。
私と中澤さんは誠さんのお父様とも地酒「チチャ」を交わしながらすぐに打ち解けました。
 

 冒頭でお話しした車人形の撮影に携わったのは、現在でもコチャバンバ在住の中澤さんが
邦楽の語り物をしており、その撮影を頼まれたことがきっかけ。日本の伝統芸術を演じる
浄瑠璃車人形の公演に理解を示してくださった宍戸さんが、「わの会」に呼びかけ、
皆様が賛同してくださったことで、2007年7月8日、わの会主催、
開成町及び開成町教育委員会共催『さんしょう太夫』が開催され、盛況な公演となりました。


 このように、ボリビアでのこの偶然の出会いがやがて「わの会」の皆様との出会い、
そして「カルカス写真展」へと繋がっていくわけですが、
このとき私はそうなろうとは夢にも思っていませんでした。
 

 2000年の12月に私は帰国したのですが、その後誠さんはコチャバンバで
運命に導かれることになります。


 誠さんとカルカスの出会いは、1985年の日本公演の時で彼は8歳。
時は流れて、2002年1月25日、24歳に成長した誠さんは、その実力を発揮して
グループカルカスに入団するという快挙を成し遂げたのです。


 カルカスの音楽は民族的な思想が根本にあるので、
日本人の誠さんにいくら感性や技術があっても入団するのはそう簡単ではありません。


 私の勝手な考えですが、
柔和な性格と小さい頃からカルカスは誠さんのヒーローだったことが、
リーダーのゴンザロ氏の魂を揺さぶったのだと思います。
この日から誠さんは私と中澤さんのヒーローになりました。


 そんな誠さんの活躍を励みに、
私も日本で写真の仕事にいっそう熱を持って打ち込むようになったのです。
 

 帰国してから約8年の歳月が過ぎた2009年に、カルカス来日が18年ぶりに決定しました。
私が大喜びでコンサートを聴きにいく日を楽しみに待っていると、
運命のなせる技か、神業か!? カルカス撮影の仕事を依頼されたのです。
その時の心情はどうもうまく言葉にできませんが、山の頂上で「ひゃっほー!」と叫びながら
南米の紺碧の空に向かってジャンプしたときの気持ちに似ていると表現すれば伝わるでしょうか!?


 ステージ写真の撮影はその距離感がとても難しいのですが、
12年ぶりのカルカスとの再会の喜びを写真に収めることができました。


 コチャバンバでは、誠さんと中澤さんとの3人で、毎晩のようにカルカスのビデオや、
音楽を聴いていましたが、私たちのヒーローとなった誠さんは、立派な奏者に成長。
彼のチャランゴを演奏する堂々とした様子は、あこがれのカルカスに入団できた喜びと
自信に満ち溢れていました。たいそう楽しそうに演奏する誠さんの姿は、
写真の撮り甲斐も抜群でした。


 どれほど写真映えするかというと、私の話や写真を見て下さった写真家の先生が、
「南米のキムタクね。いい男だわ。あなたは日本人として外国で頑張る彼の姿を撮影して、
写真展をなさいね」とおっしゃったほどです。


IMG_2927のコピー
2009年、誠さんがカルカス入団しての松田町コンサート


ちなみに、
その際私は「はい。私は誠さんを撮影することで、ボリビア親善大使になってみたいです」と
答えました。私には大きな夢が広がっています。
 

 そうして撮影したカルカスの写真を「YOUYOU」で展示させて頂けたおかげで、
10数年のわたしとカルカスとの「繋がり」をまとめられました。


 写真展では、宍戸さんのDVD映像やグループパチャママさんの演奏とのコラボレーションによって、
写真では伝えにくい音の世界を知ってもらえた結果、カルカスを知らない方から
「来日の際には絶対声をかけてね!」などという声が聞けたこともうれしい成果です。


 展示にはカルカスのファンの方も多く写真を見に来てくださり、中には遠くは神戸、
愛知からもいらしてくださいました。その人たちからカルカスの音楽への熱い想いを
感じられたことも大きな収穫です。
 

 多才な才能をもつ宍戸忠夫さんは演奏家でもあるのですが、
「演奏者自身が音楽を楽しんでこそ、気持ちが伝わる。
決してうまく弾くことやミスなく弾くことが重要なのではなく、
楽しんで楽器を奏でるといういたって単純なことが、一番大事でした」と語ってくれました。


 表現者として、彼は純粋な思いの大切さを私に教えてくれたのです。
今思えば、ボリビアではカルカスも含めて、みなが楽しんで演奏し、
聞く側もまた楽しみ踊る。その相乗効果で演奏会場が更に盛り上がり、
陽気なラテンの雰囲気ができ上がっているのでしょう。


 こうして考えてみると、ボリビアのカルカスから繋がった宍戸家の皆様や、
車人形の人々、そして笑顔がチャーミングな小泉会長さんをはじめとする
「わの会」のにこやかな皆様たちが、まるで糸のように絡み合い、
心地良い音楽を作っているかのようにも思えます。
もちろん誠さんのカルカスへの道は、そんなご両親と共に歩んできたからこそでしょう。



IMG_7320のコピーのコピー
2012年、「カルカス写真展」と「グループパチャママ」のコラボレーションYOUYOU2階にて

 

 生きていれば順風満帆の人生などそうざらにはありません。
しかし辛い事も背負いながら、
こうして人と人が紡いでいく関係を写真に収めることができるのはなかなか面白いものです。
 

 南米の太陽の光が大地を照らすように、私が人との温かい繋がりをカメラで浮かび上がらせ、
その一瞬を記録していければどんなに素敵なことか。カルカスの音楽を軸に紡がれた糸が、
これからどんな形に編まれていくのかとても楽しみです。
私もその一部になれることを願いながら日々シャッターを押していきたいと思います。




                 おわり




こちらの文章著作権は「わの会」にあります。無断複写、転写はご遠慮ください。

本日の記事は許可を得ての掲載です。






    2012/04/26   KJARKAS     762TB 0   762Com 1  ↑ 

第20号「わの会」記録文集

久しぶりにロス.カルカスの話題です

神奈川県開成町の「わの会」では、
カルカス来日の際、2009年2011年とコンサートを主催
また、2007年には
開成町及び開成町教育委員会共催『さんしょう太夫』車人形公演を「わの会」で主催

特に2011年では「わの会」創立15周年記念イベントに
「ロス.カルカス」写真展も開催させて頂き、誠氏の父忠夫氏のカルカス秘蔵ビデオ上映
そしてグループ「パチャママ」さんのミニコンサートで大いに盛り上がりましたね^^


第20号「わの会」 記録文集  特集号
が届きました
総数145ページの中には、わの会メンバーの皆様の活動、
体験記事が小説よりもリアリティーのある言葉で綴られています
会長小泉順治氏から始まった「わの会」の理念が多才な才能の中で結びつき
「わの会」という形が紡がれているようです。

小泉会長は文集の中で

「地域活動に貢献し『絆、夢、希望』を掲げ物事に対処したい。
人には情理を尽くすこと、誠実な態度こそが相手の心に届き、人を惹き付けることに繋がり
逆に相手を恨めば必ず反発にあい、害意を抱くようになる。
『絆』とは人との繋がりをいかに良くし、自分達が目指すことに力を合わせることではないだろうか。

と述べております                                                                                              


宍戸忠夫氏もロス.カルカスについて書かれていますのでご紹介致します

『わの会」創立15周年記念イベント
   
     ロス・カルカスコンサート
             宍戸 忠夫

 2011年のわの会15周年記念行事のメインイベントとして、南米ボリヴィアを代表する
フォルクローレグループ「ロス・カルカス」コンサートの主催が2010年の秋に決定した。
会としては今までにない大きな規模のイベントとなるが、わの会の目的を考えてみるに
「わ」をテーマに、文化活動、趣味・特技の同好の志が集い、協力しながら地域の文化
交流親睦を推進支援することにある。今回の企画はその意味で世界的に活動する
フォルクローレグループ、「ロス・カルカス」の日本公演の中で足柄地区に来てもらい、
彼らの音楽を地域の多くの方に紹介し、生の感動を味わってもらうという、
15周年の記念行事としてはふさわしい企画と考えた。
 私は今までにカルカス公演を開催した経緯から、カルカス音楽に触れた皆さんから、
心のこもった多くの感想をいただいていた。初めて聞いた感想の中にはエネルギーを
もらって幸せになれた、落ち込んでいた時にコンサートで生きる勇気が湧いた、など
ポジティブな感想が多く寄せられ、これらのレスポンスは企画推進にいつも大きな励み
となっていた。私はわの会の文集の中でカルカスについて折にふれ書かせてもらっていたが、
今回の企画を軸に再度紹介したい。


 私がロス・カルカスの音楽を始めて聞いたのは、アンデスフォルクローレ音楽に夢中に
なっていた30数年も前のことだった。アンデスフォルクローレは一般的には懐かしく
どこかもの悲しい旋律で、それでいてリズミックな音楽ゆえに日本人には馴染みやすい音楽である。
 しかし、カルカスのフォルクローレはそんな一般的なフォルクローレを超えて衝撃的だった。
どんな音楽も発展、進化するもので、アンデスフォルクローレでその先鞭を切ったのがカルカスだった。
表面的には泥臭さが消えモダンさが加わっただけに見えがちだが、根源は伝統の民族音楽にしっかりと
根付いた音楽で、ハーモニー、和音構成から楽器の編成に至るまで、緻密に構成された
斬新なフォルクローレだった。しかし当時残念ながらカルカスの日本紹介は限られた
LPレコードのみでしか知ることができず、マニアだけが知る音楽だった。


 カルカスの最初の日本上陸は1984年のヤマハ主催の世界歌謡祭への出演だった。
この時のカルカスの日本コンサートは歌謡祭以外に1回だけだったが、ライブ演奏を
始めて聞いた。聴衆の感動は私を含め、それは大変衝撃的だった。
その後本格的にカルカス日本公演を実現させたアミーゴ株式会社は1985年から
数回にわたり日本ツアーを実現させ、日本に多くのカルカスファンを作り出し
多くの人々を感動させた。


 1985年には私が所属していた足柄フォルクローレ愛好会主催で松田町公演が実現した。
正にこの時の公演こそが次男にとって将来の進路を決定する運命的な出来事となった。
後にカルカスに衝撃を受け、フォルクローレを志した人、生活までも変えてしまった人など、
影響された多くの方々を知ったが、次男もまたカルカスに感動し南米まで自分の夢を追う
一人になった。
 実はわの会で数年前に主催した車人形の公演で素晴らしい語りをされた、
公演に出席された方はご存じの、あの中澤俊子さんも、何を隠そうカルカスに衝撃を受け
人生を変えてしまった一人である。そして現在もカルカスを最も理解している日本人
サポーターである。彼女が現在ボリヴィアのコチャバンバを第二の故郷として生活している
所以はここにある。


 また今回のカルカス公演の記録写真を撮っていただいた、 わの会メンバーにはお馴染みの
素敵な写真家、雨宮真理さんもまた、ボリヴィアに住んでいた頃、カルカスの虜になった一人である。
彼女の作品にはその想いが見事に表現されていて、その一部が今回わの会特別行事の一環として
カルカス写真展で公開された。私はこれまでカルカスを撮った写真を沢山見てきたが、
そこからカルカスの音楽、叫び、主張が聞こえてくる写真という点では彼女の右に出る者は
いないと思っている。さて今回の企画に当たっては、カルカス2009年の来日の際に
松田町町制100周年記念行事として松田町民文化センターでの公演実績があったので
それに準じ事前準備を進めた。


 主催はわの会、協賛として開成町あじさい祭り実行委員会、
松田町教育委員会に依頼し基本骨格は整った。


 本件の詳細経過はわの会の幹事会にて逐一報告済みなので重複は避けるが主な検討項目のみ以下に列記する。


〇. <実施日>  2011年6月12日(日)
〇. <実施場所> 松田町町民文化センター大ホール 
〇. <費用概算> <詳細省略>
〇. <計画概略> 
〇. 企画決定 2010年10月
〇. 実行委員会の設置
〇. 具体的実施計画(料金設定、宣伝方法の検討)
〇. 12月12日(会場正式予約)
〇. 2011年1月以降 チケット販売 (宣伝方法は別途決める)
〇. 当日準備

 公演に際し宣伝には足柄地区以外に全国のフォルクローレファンへのアピールも大切で、
フォルクローレ専門店、招聘元、それに私の音楽仲間に幅広く知らせることにした。
今回、わの会小泉会長からのバックアップもあり、わの会として初めてであるネットによる
チケット販売も取り入れた。具体的には“小田原カルチャーセンターYOU YOU”のホームページに、
わの会特別企画の宣伝と、チケットネット販売を新設した。実はこのネット販売が当初の
予想以上に功を奏し、成功の可否を決めるチケット販売に大変大きく貢献した。
(これに伴い反面オンタイムでの販売状況の把握とその対応には多くの時間を要した)


 2011年2月に入り、立派なポスター、チラシ、チケットも出来上がり、チケット販売も
順調にスタートとした。ところが販売開始から1ヶ月半も過ぎたころ、
日本列島が3月11日の歴史的悲劇、大地震と津波の洗礼を受けてしまった。
さらに複合災害の原発事故まで起きたことから、放射能汚染は今後40年も引きずる
大きな歴史的汚点を作ってしまった。これはいまだに終結が読めない大問題である。
 事故直後は節電、停電の問題は大変深刻だったし、イベントムードは消えてしまい、
多くの震災直後のイベントは中止、延期が余儀なくされた。こんな状況下で3ケ月後に
控えたカルカス公演も当然、招聘元の(株)アミーゴで再検討され始めた。当然ながら
日本の悲劇は世界的に周知の事実となり、大各分野で影響が出始めた。
並行して息子からの連絡は、カルカスメンバー全員も日本の災害を大変心配しているが
来日公演は予定通り考えており、自分達の音楽こそ、この時期の日本に必要だとの
心強い連絡があった。


 アミーゴからは会場の電源問題(当時、計画停電が大きな支障となっていた)がない
限り予定通り実施という明るい返事に大変勇気づけられた。しかし最悪の事態を想像し、
これ以後万が一の払い戻し事態に備え、チケット管理をより正確を期すよう努力した。
お蔭で個人的にはネット販売システム、ネットによる通帳確認、チケット発送方法等、
今後に役立つ有用な勉強をさせてもらった。さてこの3.11.以後、多少大袈裟ではあるが
今の日本を音楽で多少なりとも希望と勇気を与えたいという新たな想いも加わり、
私は新たに二つの提案をさせていただいた。一つは収益金の一部を今回の東日本大地震の
義援金とすること、二つ目は足柄地区に東北から避難されて来ている方々への
カルカス公演ご招待である。


 結果的には義援金は果たせたが、残念ながらいろんな事情から松田町、開成町、
南足柄市への役場窓口を通しての働きかけは、功を奏さなかった。
さてわの会メンバー始め多くの皆さん方のご努力で1ケ月前の時点で幸いチケット販売が
採算ラインを越える見通しが立った。そして会期が近付くにつれ詳細に詰める項目が
増してきた。音響、照明と会場の打合せ、関係者の宿泊、当日の作業内容と担当者の
割り振り等、この時期が大変忙しい時期だ。
 幸い、2009年にも同じ会場で同じ公演を開催した経験があり、コンサート当日の
進行に関してはわの会メンバー以外の方のお手伝いも含め15名の方々のご協力をいただき、
大変順調に進行した。特に殺到が予想された受付も順調な対応で733名の聴衆が
期待に胸を膨らませ、カルカスコンサート開始を待った。リズミックな音楽と
洗練されたハーモニー、甘い歌声、そして時に奮い立つような激しい躍動感、
カルカスの演奏が始まった時点で聴衆はカルカスの虜になったはずだ。


 個人的には主催者側の私はゆっくり鑑賞できる状況ではなかったが、私は
松田公演前に佐久と浅草で二回公演を聞いていた。一般にフォルクローレコンサートは
クラシックコンサートとは違い南米では聴衆も演奏者と一体になって楽しむのが
当たり前である。時にロックコンサートのように前列では立ちあがり、
身体で喜びを表現する人も多い。
 今回のコンサートでもかなりの外国人(南米人)が来場されていたので、
最前列はコンサートも半ば過ぎたころから興が乗ってきて、何人かの人たちの手拍子と
踊りで凄い盛り上がりを見せた。中間20分の休憩の後は連続したエネルギッシュな演奏に
聴衆は正に南米の魂の叫びにフォルクローレの根源を感じ取ったと想像する。


YOU YOUでの打ち上げ会
 さて終演後は素晴らしい演奏の余韻を残し、我々は忙しく短時間で段取り良く
後片付けをする必要があった。その後はカルカスメンバーには疲れているのに
きつかったと思うが、息子に無理を言ってYOU YOUでの打ち上げ会を実施した。
露木前開成町長も出席された大変和やかで楽しい交流会が実現できた。飲みながら
食べながら日本の唄、南米の唄で時間を忘れて音楽交流が続いた。この時もカルカスは
疲れを見せずいろんな曲を惜しげもなく我々に披露した。音響なしでの生ライブ、
それはもうボリヴィアの宴会そのものだった。すっかりカルカスとわの会メンバーが
友達同志(コンアミーゴ)になって撮影された和やかな表情の集合写真が奇しくも
今回の公演の素晴らしい成功を如実に物語っている。わの会の趣旨がこの一枚に凝縮された見事な写真である。


<追記>

 以前カルカスがディスク大賞をとった名曲「ワ・ヤ・ヤイ」という曲がある。彼らが大好きで
大切にしている曲だ。勿論今回の日本公演でも毎回演奏されていた。その歌詞に繰り返えされる
ワ・ヤ・ヤイという言葉がある。これはもともと、「ああ悲しい」という意味の単純な
古いアイマラ語である。女たちは皆、ワ・ヤ・ヤイと唄ってきたが、
ケチュア語ではかなり昔からその後に詩が作られていたそうだ。しかし征服されて唄を
歌うことが禁じられていたアイマラ族ではその後にアイマラ語での歌詞はつかなかった。
そのためアイマラの女たちは悲しみも喜びもただただワ・ヤ・ヤイとスキャットで
表現するしか方法がなかった。私は以前そんな悲しい話をカルカスメンバーから
聞いたことがある。


 カルカスは常に作曲する時、きちんとこのような歴史を調べ、
それに則って作曲する精神を常に持ち合わせている。カルカスの曲にはそのような
民族の根っこが随所に見られ、それが人の魂を揺さぶる一因となっている気がする。
本当の民族音楽とはそんな魂を揺さぶる音楽だと思う。




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一つの公演を計画、実行、成功へと導く苦労が伺えます。
こうした沢山のスタッフさんのご理解と協力、そして
チケットを購入してコンサートを盛り上げて下さったお客様との
人と人との繋りが感動をうみ
次への原動力として人を動かすのでしょうね                                                                                        


私も依頼を受け、喜んで特別寄稿させて頂きました
もちろん内容はロス.カルカスとの繋がりについてです
次回に!
                                                                                                                                                         


こちらの文章著作権は「わの会」にあります。無断複写、転写はご遠慮ください。

本日の記事は許可を得ての掲載です。
                                                                                                                                                                          



                              

    2012/04/24   KJARKAS     761TB 0   761Com 0  ↑ 

写真展に向けて2

本日も秋田好恵先生とお話をしていましたら帰りが0時すぎてしまった

写真を展示するということは、色々考えなければいけないことがでてきます。
脳みその活性化というわけです。

テストプリントをしましたDM写真は変更しようかと今思っています。
ああでもない、こうでもないと考えを巡らし、人としゃべって決定していくのも
写真展示のやり方なのかもしれませんね。

まずはコンセプトの様なものを決定し、写真のセレクトに入ることになります。

今回は
お互いに相乗効果を狙って
車人形一座とわたしのォトセッション♪




車人形一座はこちら
労音車人形の会「ひとみ頃 ひとりごと」
をご覧下さい



会期:2012年8月28日~9月8日まで
場所:EIZOガレリア 銀座







    2012/04/19   浄瑠璃車人形     760TB 0   760Com 0  ↑ 

写真展のお知らせ

車人形に携わって6年の歳月が経ちました。

2012年、7月1日、9月1日に車人形の公演があります
演目は
佐倉義民伝「甚兵衛渡し場の段」
私が撮影させて頂きます

詳しくはこちらの
労音車人形の会「ひとみ頃 ひとりごと」
をご覧下さい

偶然なのですが
今、写真について教えて頂いています師匠秋田好恵先生の熱すぎるご配慮を賜り、
8月28日から9月8日まで銀座EIZO ガレリアで写真展をさせて頂くことになりました

今回、偶然が重なり(撮影をしていますと100回に1回くらい天使が舞い降るらしい。。。)
車人形の公演と写真展の日程が重なりました
ずっと撮影してきています車人形の写真を展示しようと考えております

展示作品は
杵島隆先生に監修して頂いた「唐人おきち」の写真集から抜粋。

杵島隆先生の関連記事
http://bld-gallery.jp/exhibition/111209scandal_extra.html

http://fotonoma.jp/photographer/2000_12kijima/profile.html

http://fotonoma.jp/photographer/2000_12kijima/index.html

http://i-sys.info/serial/interview/4/interview4_top.html

http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110930_480877.html

これから準備が始まりますが
今後、どう写真展をおこなうかの記録も掲載しようと思っています

写真展はプリントが命
本日はDMに使う写真編集とプリント紙のテストです

候補は
月光ブルーラベル、シルバーラベル
上山製紙所の和紙、COSMOS局紙
ピクトリコ.セミグロスペパー

テストプリントしたペーパーの質感をお見せできないのが残念





名称未設定 1
DM写真




てなことをやっていますといつの間にかお外が明るくなって雀ちゃんが可愛く鳴いております
私はひゃ~と泣いております
寝なくては。。。と思いつつ
何とかなる、何とかする本日が始まるのです
そんな繰り返し
仕事をしながらの写真展準備は寝不足に負けない気力あるのみなのかも。。。。


























    2012/04/18   浄瑠璃車人形     759TB 0   759Com 2  ↑ 

六義園の桜は妖艶だ


今年の桜は、去年の今頃と比べると大違いらしい
これでもかと咲き誇っていました

IMG_2106.jpg







日本人の心情は、桜に置き換えられ、古来から多く歌われてきました
上の写真とは異なってしまいますが
大和魂を象徴するうたとして有名なのが

~敷島のやまと心を人とわば朝日に匂う山さくら花~
           本居  宣長


~花の色は うつりにけりな いたづらに 
わがみよにふる ながめせしまに~     
小 野 小 町(おののこまち)



和歌の意味
桜の花の色はすっかりあせてしまったことよ。
長雨がふっていた間に。
わたしの美しかった姿かたちもおとろえてしまった。
むなしく世をすごし、もの思いにふけっていた間に。







夜の桜は姿をかえ、妖艶で人の心を惑わす美しい貴女に似ています
花誘ふ 2 - 43








    2012/04/17   自然風景     758TB 0   758Com 0  ↑ 

美しい桜~新宿御苑

IMG_6103.jpg


3年ぶりの桜の撮影は、その美しさに感動しながらの撮影でしたが
某先生から電話が入って西行をしってるか?

そう、死ぬ時は桜の下で!という詩が不確かな記憶の中にあった(無知です。。。。)
帰って正確な詩を検索し「そうそそこれだ!」と記載しておきましょう。


「願はくは 花の下にて春死なむ その如月の望月のころ」


西行には桜の歌が230首もあるという
http://www5c.biglobe.ne.jp/~n32e131/tanka/saigyou104.html

詩を読む時代ではないが
日本人の心に自然と宿る想いが西行の詩の中にはあるのでしょう


美しく開いた花は、あれよあれよと春風にあおられ散っていく
心情は人生の哀切に変化し



「春風の花をちらすと見る夢は覺めても胸のさわぐなりけり」 


歳を重ねれば重ねるほ詩も深くなっていくのでしょう









最近綺麗と美しいの違いを考えている

漠然と、
綺麗は手が入って自然なものではないもの。。。表面的
そう綺麗なお姉ちゃん!

美しいは、ナチュラルなものをイメージし、心からそう思えるもの。。。。内面から出るもの


ボリビアの国語の先生「中沢さん」はいつも面白い答えを出すので聞いてみた

言葉に無頓着な人はその違いを考えないで使うけど、わたしも
顔はぶすでも心の美しい人を「美しい人です」と分けて使うよ。
友情や心がけを、「きれいな友情」とか言わないでしょう?
美しい友情っていうもんねえ。
初めて見た人で美人には「きれいなひと」って言うけど
「美しい人ねえ」とは、わたしは決して言わないよ。
顔はきれいでも心は嫉妬深くて小意地の悪い人っているじゃないの?
そんな人を美しい人とは言いたくないなあ。







辞書からは
基本的には、どちらもほとんど同じ意味らしいが
長いこと使われているうちに少しずつニュアンスが分れている

き‐れい【綺麗・奇麗】
◎ 色.形などが華やかな美しさをもっているさま。「綺麗な花」「綺麗に着飾る」

◎ 姿.顔かたちが整っていて美しいさま。「綺麗な脚」「綺麗な女性」

◎ 声などが快く聞こえるさま。「綺麗な発音」

◎ よごれがなく清潔なさま。「手を綺麗に洗う」「綺麗な空気」「綺麗な選挙」

◎ 男女間に肉体的な交渉がないさま。清純。「綺麗な関係」

◎ 乱れたところがないさま。整然としているさま。「机の上を綺麗に片づける」

◎ 「きれいに」の形で残りなく物事が行われるさま。すっかり。「綺麗に忘れる」「綺麗にたいらげる」
  →美しい[用法]
  派生語 きれいさ



うつくしい【美しい・愛しい】

◎ 色.形.音などの調和がとれていて快く感じられるさま。人の心や態度の好ましく理想的であるさまにもいう。
◎ きれいだ。あでやかだ。うるわしい。「若美しい女性」「琴の音が美しく響く」
◎ きちんとして感じがよい。「美しい町並み」「美しい文章」
◎ 清らかでまじりけがない。好ましい。「美しい友情」

◎ 妻子など、肉親をいとしく思うさま。また、小さなものを可憐に思うさま。かわいい。いとしい。愛すべきである。
「妻子(めこ)見ればめぐし美し」
「なにもなにも、小さきものはみな美し」
◎ りっぱである。見事だ。
「かの木の道の匠(たくみ)の造れる、美しきうつは物も」

◎ (連用形を副詞的に用いる)きれいさっぱりとしている。
「美シウ果テタ」〈日葡〉
「美しくお暇(いとま)取り、二度(ふたたび)在所へ来るやうに」
補 説 本来親しい間柄、特に親子?夫婦などの間のいたわりの愛情を表したが、のちに小さいものへの愛



美しい女|a beautiful woman
ここからの眺めはとても美しい|The view from here is truly beautiful [lovely].
美しい顔〔女の〕|a beautiful face / 〔男の〕a handsome face
メアリーは美しく着飾っていた|Mary was dressed up beautifully.
街を美しくしよう|Let's beautify the streets.
2 〔心をうつ〕
少女は美しい心の持ち主だった|The girl was pure in [of] heart. / The girl had a pure heart.
なんて美しい話だろう|What a beautiful [moving] story it is!




美しいという日本語が古来から使われてきたのかもしれないね☆






    2012/04/10   自然風景     683TB 0   683Com 0  ↑ 

新宿御苑満開

IMG_5961.jpg







今年の桜は花つきがとても良く、咲きあふれていた
IMG_5989.jpg






IMG_6029.jpg








本日は深夜0時ごろの帰り道、コンデジデで夜桜を撮影した。。。。当然ブレブレ!
DSCN3847.jpg



でも、夜の桜もなかなか面白い!撮り歩いていたら職質されるだろうか?



DSCN3844.jpg


    2012/04/09   自然風景     756TB 0   756Com 0  ↑ 

新宿御苑満開

IMG_5976.jpg


仕事の前に踏ん張って撮影に出かけた
そして新宿御苑の入り口は長蛇の列が。。。。。

なんと!
入り口では荷物検査がおこなわれ、お酒の持ち込みを厳しく規制していた光景は
なんだか不愉快な気持ちになった

私のバックにはカメラしか入っていないのですが。。。。






桜は満ち満ちと咲き誇って、お花見と撮影を一石二鳥で楽しませていただきました♪
IMG_5978_20120407234456.jpg




光が良かったので3カット全て同じ桜の木
IMG_5968.jpg



















    2012/04/08   自然風景     755TB 0   755Com 0  ↑ 

第6回1_WALL展公開最終審査会

4月5日、グランプリを決める最終審査に知人が残り、
写真の公開審査と言うものに参加してきました。
一般的には、若者の登竜門一のひとつ!「一坪展」と言われていたものです.


6人の候補者のプレゼンを聴きながら、
いまひとつ理解できず「わっ!写真ってこんなに難しいものなのか」とかなり落ち込む。。。。。

8月28日から9月8日まで株式会社ナナオの協力で
「EIZOガレリア銀座」で写真展をさせていただけることになりましたが
大丈夫かしらと不安に苛まれながら必死でプレゼンに集中。


審査員の総評になって、鈴木理策氏がおっしゃった
「皆さんの写真は自己セラピー状態と言いますか、それを見る者が共有できるのか!?
ややっこしい話が多く、撮っちゃった~写ちゃった~でも良いんじゃない?」
このコメントを聴いて落ち込み回復☆安堵☆


それぞれの審査員がどう出品者の気持ちを読み解き、解釈し審査するのか?
ポートフォリオ、プレゼン、質疑応答しながら
グランプリの1名をこの場で決めて行く公開審査でした

審査員の考え方好みが左右し、グランプリの1名が決まっていく過程は
そういったやり取りを聞いている我々も、
いつの間にか考え、ハラハラドキドキと引きづり込まれていく刺激的な空間でした。



審査の総評は、時代のせいか元気がない、、難しい選出、深い話で人生に対する率直さを感じる、
内向き、閉塞感、静かなデリケートさ、静かな日常を愛する姿勢、
などなどでしたが最終的には審査員の挙手で1名が決定しました。





話は変わりますが、ここ数年忙しさにかまけて、桜の写真を撮っていませんでした。
今年は、日本のこころを代表する桜を撮りたいと思っています。
美しいな~って素直に撮影したい☆

明日あさってがピークですって(ガ~ン。。。はやっ!汗)


_MG_1997のコピー
六義園の美しい桜













    2012/04/07   時の記憶     754TB 0   754Com 0  ↑ 

結婚式.披露宴

最近は結婚式をあげないカップルも増えてきています。
理由は、資金がかかる事が一番の理由でしょうが
人間関係の疎遠、面倒,意味がないなどとアンケート調査。


私は、結婚式や披露宴は是非ともなさった方が良いという考えです。
お式などの準備は、本当に大変で、精も根も尽きてしまうかもしれません。。。。

それでもお勧めするのは、こうした、大変なご準備をお二人で進めるのは
よく言います共同作業の第一歩

これから夫婦として、
こなしていかねばいけないイベントが盛りだくさんの長い人生の中で
若く綺麗なとき、この儀式が美しい時間でもあり
思い出深いセレモニーになるのは間違いないのです。
(誰かのなすがままのセレモニーでしたら苦痛かもしれませんが。。。)

セレモニーの規模は全く関係なく、
お式のプランニングを手作りしたり、友人たちに協力して頂いたりと
こじんまり喫茶店スペースでも良いのです。

必要なのは、法律のもとで婚姻に署名し、
セレモニーは、人との関わりの中でイチ家庭を築いていくよ~という決意表明みたいなものなのです。
そして皆様に祝福して頂ける最高の瞬間なのだと、カメラを構えながら見ております

気仙沼の友人はこう言いいました
「3.11以降、地元ではほんとうに強い絆が生まれたと感じるよ!!!」

セレモニーは一つ一つの絆作りなのかもしれません。
両親とだって、常に確認しあい、確かめ合わなければお互いの絆を構築できません。

人間はこうした絆がなければ生きていけない弱い生き物
またこうした沢山のセレモニーを楽しめるのも特権ですね☆









結婚式場での撮影は、当日お二人にお合いし撮影します。
その後、ほとんどのケースでフォトグラファーとの交流はありません。
なぜならプランナーさんが新郎新婦の窓口になっているからです。


そんな状況の中、ご新婦様からお手紙と一つ一つ手作りな贈り物を頂き感動致しました☆
プリント生地のマグネット☆☆☆☆☆
使うのが勿体ないほどの可愛らしい綿プリントをあしらったフキン☆☆☆
包装するパッケージまで可愛らしく素敵に制作されているのです
IMG_0095-2.jpg




そして
プリント生地を貼付けた小さなメッセージカードは細部まで心がいきとどいたお手本のよう
IMG_0106のコピー


ありがとうございます
私の大切なメモリアルにさせて頂きます






さて、さて、
あなたの人生の幸せってなんですか?































    2012/04/05   撮影     732TB 0   732Com 0  ↑ 

額装

IMG_0089.jpg






新郎新婦のご友人が写真を額装なさってお祝のプレゼントにしてくれます。
まだマットだけですが、額縁は手作りのオリジナルを発注とのこと☆
出来上がりは4月の終わりになりそうですが完成品を是非撮影したいです。

写真を大きくプリントして、こうした額に入れ、
お部屋の壁に飾られること、そこに永遠の命が吹きこまれるような気が致します。
















    2012/04/04   撮影     751TB 0   751Com 0  ↑ 

蓼科山 登頂

IMG_5969.jpg


仕事をしているとブログにたどり着けず登頂まで時間がかかってしまった(汗)


山頂での記念撮影は、この年代物のピッケルです
繊細に磨き抜かれた金属部分は、古来の刀をも思わせ
それを扱う殿方は、ニッポンのサムライ根性を感じますね
IMG_5942.jpg



こちらのピッケルについて持ち主様にお話を伺いました☆

さて遅くなりましたが、ピッケル談義です。長くなりますが永年の蘊蓄にお付合い下さい。

私のピッケルは2本とも、門田の製品です。穴なし品、と穴明き品です。
前者は1963より、後者は1965より使っています。今に至るまで大切に手入れをしています。
金属部分には機械油を塗りながら(仕上がりが良くなる)肌理細かなサンドペーパーをかけて光らせ、
ウッド・シャフトにはアマニ油を浸み込ませて防水&艶出しをしています。
こうしたケアーは凝り性の私が、工夫した作業なのです。

日本でアルピニズムが始まった頃(大正時代)、外国からのピッケルが入って来ました。
有名なブランドとしては、「シェンク、ウィリッシュ、ベント、ヘスラー、フリッチユ他(スイス)」、
少し遅れて「シモン、シャルレ(仏)」、「カシン、グリベル(伊)」などーー。
これらはアルプス山麓の鍛冶屋さんが登山者の注文に応じて手造りで作り、
競って技を磨いて行ったもののようです。

これを見習って日本製も製作され始め、「山内(仙台)、門田(札幌)」が名品とされて来ました。
材質はそれまでは炭素鋼やニッケル・クローム鋼でしたが、
日本の2者は世界に先駆けてモリブデン金属を配合して低温脆性を改善した為、
トップレベルの品質を誇るようになりました。
「どんな低温下で打ち込んでも折れない、その前に曲がる」と言う性能です。
これは東北帝国大学・金属学科からのアドバイスを取り入れて改良されたそうです。
 
大町市の山岳博物館には、貴重な山の資料や有名画家の山岳絵画が展示されていますが、
特に入口正面には上記のピッケルとアイゼンが「燦然と」飾られています。
私のピッケルも風格では負けません。
日本ではこれ以外に、森谷(秋田)、二村(愛知)、カジタなどのメーカーがあります。
ブラック・ダイアモンドは米国のメーカーです。

私のピッケルはご存知のように長くて重いのです。
私も最近の軽いものが良いなーー、と思う事がありますが、
長い付き合いのピッケルにはやはり愛着があります。
決定的なピンチの場面でピッケル停止のお蔭で命拾いをした事が2回もあります(家族には内緒!)。
昔は「武士の魂と同じく岳人の魂」と思う登山者が多かったのです。
しかし現在は便利な山道具の一種として使われます。そして、性能は現在のものの方が優れている筈です。
それでも昔堅気?の人を対象としているのか、
現在でも手造り鍛造・ウッドシャフトの製品は、売られています。
ウィリッシュ、ベント、二村などです。10万円くらいの結構なお値段です。
恐らく趣味的に所有して飾って置く人も多いのでしょう。

貴方が興味を持って下さったのが嬉しくて長々とピッケル談義。お付合いいただき有難うございました。 


岳人のサムライ魂☆素敵☆☆☆☆☆





蓼科山の頂上は360度の展望で浅間山をこうして眺めたのは初めてでした♪
IMG_5926.jpg




そして、どっしりと雪をのせた北アルプスのレンジを見ることができました
手前の丘は美ヶ原
IMG_5946.jpg



昨日登った八ケ岳の山々もまじかに
IMG_5965.jpg





夏なら長居もできましょうが、身体が冷える前に、下らなければーーーーー
IMG_5934.jpg


DSCN3659.jpg


ここからは一気に尻セード♪しすぎてスパッツが破れてしまいましたぁぁぁ
DSCN3663.jpg



岳人にもう一つ伺ったので記録しておきます

尻セードは楽チンで楽しかったですね。
しかし本来の言葉はグリセード:「glissade」なのだそうです。
登山用語、バレー用語では「滑って進む」意味ですって。
ピアノやハープの演奏にも「グリッサンド」と言う技法がありますよね。
鍵盤や弦の上でジャーーと指を滑らせるテクニックです。
尻セードはこれを応用した言葉ですが、その意味はどうでも良く、兎も角とても楽しいですね!





写真を撮るのも忘れて、尻セードを楽しんだわたくしでござんした。。。。。


大先輩の岳人様、たくさんのことを学ばせて頂きありがとうございました。
4月は行けるかなぁ~?













    2012/04/03   自然風景     750TB 0   750Com 2  ↑ 

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  Shinri

Author:  Shinri
↑↑↑photo by kisayo
仕事:フォトグラファー
  


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<これまでの撮影のお仕事>
結婚式のスナップ
浄瑠璃人形劇舞台写真
コンサートの撮影
イベントのスナップ
パーティースナップ
美術などの図録

成人式のスナップ
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料理メニュー写真
夫婦などの記念撮影
ピアノなどの発表会
洋服展示会写真
デザイナーさんなどのポートレート
家族写真+遺影撮影

得意とする撮影は人物写真
最近はファミリー写真に夢中☆


私が写真を撮るうえで、一番大切にしている事は
『人と人の繋がり』

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カルティエ=ブレッソン.
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