『OTOKO to ONNA』
~手から伝わる人の感情 ~
「OTOKO to ONNA」 男と女が向き合った時
男と女がふれ合った時
その感情は敏感で複雑な緊張感にあふれ 心臓の鼓動とともに動き出す
そして、男と女の関係は深い宇宙の様な意識の中で惹かれあう
つくる事のできない
「OTOKO to ONNA」の感情の一瞬と緊張感を
スタジオという箱の中で撮影した
◎ライティングイメージ
太陽光が白いBOXを透過し、光が箱全体を包みこんだ
全面光源で影の出ない陽な世界を作る
なお被写体の個性は飛ばさないよう人物を浮き上がらせる
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2006年12月2(土)
東京ビッグサイト東2ホール
ブース:Cー195
時間:11:00~19:00
デザイン・フェスタ*写真は本人の了解をえて掲載しています
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2006/11/30
写真展
129TB 1
129Com 4
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2006年12月2(土)
東京ビッグサイト東2ホール
ブース:Cー195
時間:11:00~19:00
デザイン・フェスタ
写真集団MANO
日本写真芸術専門学校二部広告肖像科で出会った私達は、
世代を超えて刺激しあい作品づくりをしています。
全体テーマ
『MANO』スペイン・イタリア語で「手」という意味です。
MANOはつながりです。
MANOからつくられて~
MANOと手をつないで~
MANOから手をかして~
作品は「手」から広がる表現をそれぞれの解釈で撮影しました。
MANOからあなたへ
あなたからMANOへ
写真がコミュニケーションツールになり
人の和が広がればば嬉しいです
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~私の表現~
手から伝わる人の感情
「OTOKO to ONNA」男と女が向き合った時
男と女がふれ合った時
その感情は敏感で複雑な緊張感にあふれ 心臓の鼓動とともに動き出す
そして、男と女の関係は深い宇宙の様な意識の中で惹かれあう
つくる事のできない
「OTOKO to ONNA」の感情の一瞬と緊張感を
スタジオという箱の中で撮影した
◎ライティングイメージ
太陽光が白いBOXを透過し、光が箱全体を包みこんだ
全面光源で影の出ない陽な世界を作る
なお被写体の個性は飛ばさないよう人物を浮き上がらせる
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この2ヶ月間、
夜間学校の授業だけではと技術向上をめざし、
学校のスタジオにこもり人物撮影をしてきました。
未熟ながら写真1年生が頑張りましたので
宜しくお願いいますm(_ _)m
More ?
2006/11/29
写真展
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128Com 7
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参加作品 『黄昏』
burg modeさんの企画第4弾『力』に参加しました!! 「blogはコミュニケーションの場」 をポリシーに
burg modeさんが写真をまとめて下さいました。
総勢37名の皆様の「THE・秋 』が勢揃いしています。
参加場所
クリック→『THE・秋』part1
クリック→『 THE・秋』 part2
都会の秋は立ちどまらないと感じない
burg modeさんのブログから
たくさんの秋の彩りを
ほんと!
心がしみじみと安らぐほど感じました。
最近スタジオにこもっりっぱなしで・・・・
忘れていたものを見つけた喜びです☆
2006/11/19
動物
127TB 2
127Com 4
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東京人生、写真人生、Aノ人生
荒木経惟 「東京人生」
10月17日~12月24日まで
江戸東京博物館
江戸東京博物館で開催されている
アラーキーの写真展に行ってきました。
やはりかれは天才写真家です。
都会の中で生きる人々の生と死の姿や
見過ごしてしまうなんでもない光景が
彼の写真の中でとても大切な1枚になる
写真が愛しい
アラキネマや彼の撮影映像も
素早いシャッターワークを見ることができ引き込まれてしまいます
大型スクリーンでの映像作品160枚『アラキネマ』
16時~17時30分まで
トークショウなどあり
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/about/josetsu/dai2/2006/1017/1017.html
2006/11/18
写真展
126TB 0
126Com 7
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黒い物体を熱っしていくと温度が低い時は暗いオレンジ色であり、
温度が高くなるにつれて黄色みを帯びた白になり、
さらに高くなると青みがかった白になる。
このように、白という色を黒体の温度で表現することができ、
この温度を色温度(いろおんど)と呼ぶ。
単位としてK(ケルビン)を用いる
ロウソクの色温度

晴天天空光:12000K~18000K
快晴北向空:10000K~12000K
もやの多い空:8000K~10000K
全雲天空光:6500K~7000K
平均昼光:5000K~6000K
朝夕の野外:4400K~5400K
日の出日の入り前後:3600K~4000K
蛍光灯:4200K~6500K
電球色:2800K前後
写真用タングステン:2800K~3400K
タングステンライト:2600K~2800K
写真においては、スタジオ撮影のライトが3200K、太陽光線が5500Kと想定されており、フイルムはこの色温度の照明において最適な色再現ができるよう作られている。
デイライトカラーフィルムは5500K
タングステンカラーフィルムは3100K
色温度変換フィルター LB(ライトバランス)フィルターとも呼ぶ
LBA→アンバー系で色温度下降用
LBB→ブルー系で色温度上昇用
例えば、タングステンライトのままデイライトで撮影すると
色温度が低く赤くなってしまうので
ブルー系の色温度上昇用LBB12で補正する
例えば朝夕は色温度が低いので赤みが強く
ブルー系の色温度上昇用LBBで補正する
例えば曇り空では色温度が高いので黄色みが強く
アンバー系の色温度下降用LBAで補正する
例えば料理は暖かく丸いイメージなので
アンバー系LBAフィルター で色温度の調節を意図的に行う
例えば氷は冷たくシャープなイメージなので
ブルー系LBBフィルター で色温度の調節を意図的に行う
2006/11/14
写真撮影基礎実習
125TB 1
125Com 2
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色は何故見えるか?光が物体に反射吸収されるため~物体に入射する何らかの波長の光が
観測者の方向へ反射(正反射・乱反射を含む)する際に、
その物体の物性に応じた特定の波長のみが反射され、
それ以外は吸収される(=波長に応じ反射率が異なる)。
観測者には反射された光だけが届くため、
その波長に基づき判断される色が、「その物体の色」として認識される。
(つまり、光そのものに色という性質はなく、光を感じたものが色を作っている。)
色は目に入る光(可視光線)の波長と結びついていることが知られている。
可視光線(かしこうせん)とは、電磁波のうち、人間の目で見える波長のもの。いわゆる光のこと。
可視光線に相当する電磁波の波長は、おおよそ短波長側が360 nm~400 nm、長波長側が760 nm~830 nmである。
可視光線は、太陽やそのほか様々な照明から発せられる。通常は、様々な波長の可視光線が混ざった状態であり、この場合、光は白に近い色に見える。プリズムなどを用いて、可視光線をその波長によって分離してみると、それぞれの波長の可視光線が、人間の目には異なった色を持った光として認識されることがわかる。
各波長の可視光線の色は,波長の短い側から順に、青紫、紫、青緑、緑、黄緑、黄、黄赤(橙)、赤で、俗に七色といわれる。
光の三原色:RGB=W ■ 赤(波長: 625-740 nm)
■ 緑(波長: 500-565 nm)
■ 青(青紫)(波長: 450-485 nm)
色は3つの光を合成することによって表現することができる(加法混色)。
色の三原色:CMY=BK■ シアン(藍)
■マゼンタ(紅)
■イエロー(黄)
一方、物体の表面を特定の色にするためにインク等を塗る場合、
元の光を遮る形で色をつくる(減法混色)。
この組み合わせによって色をつくり出すことができる

R=Y+M C=B+G
G=Y+C M=R+B
B=M+C Y=R+G
補色関係RとCは補色関係
GとMは補色関係
BとYは補色関係
例えば画面が赤っぽくなる場合シアンを中心に
グリーンとブルーのフィルターをかける
例えば画面が蛍光灯のグリーンカブリをしている場合
マゼンダを中心にレッドとブルーのフィルターをかける
2006/11/13
写真撮影基礎実習
124TB 0
124Com 2
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皺の多い尼僧の手をなでた
とてもあたたかかいその手は
気根を伸ばし遺構に生き続ける大樹ガジュマルと似ている
2006/11/06
作品集『CAMBODIA』
123TB 0
123Com 2
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アンコールワットに佇む尼僧は
とても穏やかな顔
しかし尼僧の顔の皺はカンボジアの歴史を生き抜いたあかし
8~14世紀にかけて、
信仰と権力が生み出したアンコール王朝の壮大な遺産は、
陥落と共に密林に飲み込まれ、
時を経て1887年フランスの支配下に置かれ保護された。
1953年に独立、カンボジア王国が成立したが、
ベトナム戦争に巻き込まれ、クーデター、
内戦と続く荒波に長く曝されていく。
1975年からの3年8ヶ月のあいだ、
ポル・ポト政権率いるクメール・ルージュの思想は
教育を受けた者を敵と見なし、残酷な拷問と、
各地のキリングフィールドで3百万人以上を虐殺し、
伝統的な社会文化をすべて破壊するなど
国家が疲弊するまでの犠牲を強いた。
その後、1998年まで内戦が続いた結果、
戦争兵器である卑劣な地雷の被害者は
シュムリアップだけでも3万人にも及び、
内戦が終わった今でも、人は人がつくり出した地雷により
往来する自由さえも奪われている悲惨な現実と向き合っているのです。
なんて悲しいことでしょう。
アキ・ラ地雷博物館
http//peace.s9.xrea.com/
館長アキ・ラ氏はカンボジア国内だけで
残存600万個以上と言われる地雷を無償で撤去し続けている
同館では地雷被害者の保護支援も行っている
2006/11/05
作品集『CAMBODIA』
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122Com 0
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崩れ落ちた石の間
奇跡的その美を残していた女神像
そこには
今もなお原住民の祈りの跡がある
そして
旅人がここを訪れることは稀である
2006/11/02
作品集『CAMBODIA』
121TB 0
121Com 6
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