追加ノートより~
<広告写真の目的>一個でも多く商品をうるための目的があり、
広告写真は写真家の作品でなく、コンセプトに基づいた撮影をしなければいけない。
<広告写真の入り口>広告写真家の世界は2つあり、切り抜き写真と、広告そのものの中に入り込む写真
広告表現の入り口で、決して間違っていけないのが、広告表現は芸術ではないということです。
広告表現は、あくまでも
クライアントから予算を預かり、
クライアントにかわっていかにその商品の良さを売り上げに貢献するかということを実現するプロの仕事です。
単なる思いつきや、一人よがりで
「これは面白いから」
「今話題だから」という発想では
クライアントを説得する事は出来ません。
広告表現という仕事は、明らかなビジネスです。
出来上がった広告を作品という人がいますが、これは勘違いです。
「作品」という言葉は、クリエイターが何かの賞にエントリーする時のみに許される言葉です。
広告はクリエイターが作りますが、それは
クライアントのものであり、消費者のものです。
<広告写真の必然性>広告写真の必然性はコンセプトに基づいて、広告に一番ベストな状態で仕上げなければいけない。
<カメラマンが考えること>アートディレクターからラフがあがって来た時に、ビジュアルの意味を考え
最終出力は大きいのか?
カメラのサイズは35mmから大判、どのサイズが一番そのビジュアルに適しているのか?
フィルムかデジタルか?
仕上がりの粒状性は荒めなのか微粒子かがそのビジュアルに適しているのか?
コンセプトを理解していれば写真は撮れるが、カメラマンによって解釈が違うので絵柄は変わる。
またそこに技術、感性、知識も反映されていく
<企画>後期は、これらのことを頭におきながら、いよいよ企画の世界を勉強していきます。
前期では、商品を撮影するスタジオ技術だけでしたが、今からは広告の企画について
普段の生活の中から意識し、見て考える勉強をしてみます。
まずは授業が始まるまでは。。。
<商品分析>実際に商品を購入し商品体験したり、
商品に対して、商品名、メーカー名、パッケージの大きさや材質、デザイン、書いてある言葉、使いやすさ、
バックに入るかなどの利用目的、などなど細かく疑問を投げかけて、その商品の性質や意味を浮き彫りにする習慣をつける
例えばですが
リンク先の
self-timer様が先日のワインについての考え方の一例をくださいましたのでノートをとらせて頂きました。
まとめようと思いましたが、端的な表現なのでそのまま掲載させて頂きました。
何故、瓶は透明で中身が見えるのか?
なんでデザインはこうしたのか?
季節商品にしている理由は何か?
ニッチ向けだから数量限定?
*ニッチ産業=すきま産業。市場の中に、他の企業が注目しない間隙(かんげき)(ニッチ)を見出し、そこに参入する産業。
ほんとにこの季節しか出せないから限定?
この場合、酒の瓶という、つまらない物に対して多くの疑問を投げかけ、
その物の性質や意味を浮き彫りにしてみるのがカメラマンの力では ないかと思います。
それは物に対して意味を付加したり新しい視点を 付け加えることに繋がります。
酒は嗜好品です。嗜好品というのは生活必需品ではありません。
また、酒の味なんてどう感じるかは十人十色です。
購買選択時は 、基本的にイメージです。
高いスコッチは試飲できますか? 最終判断は 購買者の勝手な想像しかありません。
そういう商品特性を抑えたうえで考えてますか?
手元にお茶のペットボトルがあるなら文句を読んでみましょう。
最近は必ず「健康に良いよ」と書いてます。
清涼ドリンクも嗜好品ですが 酒よりは水分補給としての必要性があるので、
優位性を保つため 健康に良いと書いているわけです。
そういった商品特性や広告の手法を客観的(冷えた目ともいう)に捉える ことが必要です。
根本からメーカーあるいは広告の作り手の側に立って 考えることを身につけなければなりません。
広告写真を見て、ライティングは?としか考えてなかった私めは、
まだ理解は浅いもののこんな風に考えた事はなかったものですから
目から鱗がポロッと落ちましたです。
さあ訪問者の皆様も技能提供者の
self-timer様の素晴らしい写真の世界を訪ねてみましょう☆
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2007/08/27
広告概論
265TB 0
265Com 4
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~広告には1個でも多く商品を売る為の目的がある~広告表現の入り口で決して間違っていけないのが、広告表現は芸術ではないということです。
広告表現は、あくまでもクライアントから予算を預かり、クライアントにかわって、
いかにその商品の良さを、売り上げに貢献するかと言う事を実現するプロの仕事です。
単なる思いつきや、一人よがりで「これは面白いから」「今話題だから」という発想では
クライアントを説得する事は出来ません。
広告表現という仕事は、明らかなビジネスです。出来上がった広告を『作品』というクリエイターがいますが、これは勘違いです。
『作品』と言う言葉は、クリエイターが何かにエントリーする時のみ許される言葉です。
広告はクリエイターが作りますが、それはお金を出したクライアントのものであり消費者のものです。
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カメラマンはアートディレクターから渡されたラフなどのビジュアルの意味を考え、
広告のコンセプトを理解したカメラ技術、カメラ・レンズ・フィルム・現像などの選択から撮影が仕事である。
しかし、カメラマンによってコンセプトの解釈が違うので絵柄が変わる。
ここに、カメラマンの技術、感性、知識が反映される。
広告写真の必然性は、コンセプトに基づいた広告に一番ベストな状態で仕上げることである
2007/06/16
広告概論
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244Com 9
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<広告のしくみ>広告主は 広告制作会社に、これから発売する商品のあらゆることをオリエンテーションして、
広告制作会社はA B C D E社などにコンペティションをさせ広告主にプレゼンテーションをする。
広告主からいろいろ注文がきて再度プレゼンテーションを行う
<広告制作会社のしくみ>◎クリエイティブディレクター (CD)
広告を作る為に一番柱となる人で、制作の全責任を負う
商品・文化・世の中などの経験が豊かな人で、広告のシステムを熟知し、人の心理などが分かる人
仕事
製品の原料 ?バックに入る大きさか?冷やして飲むのか?どういう人達がほしがるのか?
など
商品のあらゆることの特性を研究し、
ひとつでも多く売れる為にコンセプトをたて広告をつくるターゲットを間違えると予算に響いてしまうので
ターゲットを絞り込み、性別の違い・年齢・所得・都会と田舎など住んでいる環境・大家族か単身などと考えていく
コンセプトにそって仕事をする人
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
◎コピーライター
製品の商品性やターゲッへの広告そのものを考える人で、最終的に一言でその商品を宣伝したり
広告のキャッチコピー・ボディーコピーを言葉で表す人
のちにクリエイティブディレクター になる場合が多い
◎アートディレクター(AD)
広告のコンセプトをビジュアルで考える人
人の意識を引きつける大部分がここにある
◎デザイナー(D)
写真の使い方や、文字の形など広告全体のレイアウトを考える人
◎フォトグラファー
目的とする写真を撮影する人
◎イラストレーター
◎タイポグラファー
文字の形を作る人
◎その他クリエイター
たくさんの人が協力して目的とする広告をつくりあげる
2007/06/14
広告概論
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<広告の定義>企業や非営利団体が、モノを売るためや、何かを伝えるために
媒体(メディア)を有料で使用した伝えるためのコミュニケーション活動
<広告の種類>◎商品広告....物を売るための広告
◎企業広告...企業は環境問題などで悪いイメージがあるので、企業全体の価値を高めるための広告
◎流通広告...商品を作ってはいないが、その箱を宣伝するためのデパートなどの広告
◎公共広告...大勢の人々の平和と安全のために行われる営利でない広告(エイズ、CO2の削減、
トリインフルエンザ・・・ )
広告媒体はってどんなもの?◎テレビ.ラジオ.新聞.雑誌マスコミこの4媒体は広告の65%を占めている
その他の広告媒体
◎SP(セールスプロモーション)・・・ダイレクトメール・折り込みチラシ・交通・電車・バス
◎POP(ポイントオブパーチェスト)・・・レジの横に小さく置いてあるもので、
最初に予定がなくても「美味しいお茶あります」などと書いてあれば思わず買ってしまうようなもの
◎ニューメディア・・・1980年代半ばに、ニューメディア・ブームとして広がったことば。
新聞・ラジオ・テレビなど、マス・メディア系の既存(オールド・)メデイアに対して、
その一方向性や内容の画一性から、双方向性、内容の多様性を志向する新たなメディアのこと。
CATVや衛星放送、キャプテン・システムなどがある。
これらで広告の99%をしめる
残りの1%って?ちんどん屋さんなどに広告を背負わせて物を売る
では広告でないものは?例えば魚屋さんが声を張り上げて「安いよ!安いよ!」と自分の商品を売るのは広告に入らない
ようするにアピールしている行為にギャラが発生するかが広告である
2007/06/14
広告概論
242TB 0
242Com 0
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~クライアントから要求されたらどんな物でも撮影できなければいけない~
JAL・・・テーマ「A World Beauty]」日本から飛行している世界の名所で、モデルさんを現地調達しながら5泊くらいの撮影は、
日本で資料を揃えリストアップしておき、現地でオーディションを行うが、短期撮影なので悩んでいる時間はなく,その時の瞬間的判断で仕事をこなしていかなければいけない。
なお体調管理は最も重要であり、ベストコンディションで撮影に望まなければいけない。
イメージ:ホテル・くつろぎ・快適・羽を伸ばす・翼をやすめるなど・・・
撮影:白い羽の上に黒いスーツ着た人がくつろいでいる感じは、明るくフワフワしていて
軽い感じに仕上げたいので、モデルを乳白色アクリル板に座らせ、下からのライティングメインに影が出ないように撮影。
羽は別撮りにし、後で重ねて最終的なポスターに仕上げる
JR東日本鉄道のキャンペーン・・・日本の風景B3サイズを2枚繋げたパノラマポスターを電車の中に貼るのが最終目的
イメージ:列車から見える日本の風景を想定して各場所で撮影
まずは、電車の中でポラを撮影しイメージに近いカットを作る。
実際は列車には乗らず、ポラを参考に乗ったふうに見えるセットを作って撮影する。
電車とモデルの角度を計算し、スピード感の演出も必要なのでレールを使用したドリー【dolly】(映画・テレビで、移動撮影の際に用いる小型の台車。カメラやカメラマンなどをのせる)で撮影。
シーン:
列車に乗って浜辺に見える旗を撮っているような撮影では、
砂浜で旗をなびかせるためにピアノ線を使用し引っ張ったりしながらリアリティーを演出したり、
砂場はスタッフの足跡が沢山つくので、ほうきなどでならす作業も必要
キューピーマヨネーズ・・・テーマ「大地と野菜」広告の方向~アメリカンの大地
シーン:
海藻の撮影では、乳白色アクリル板でパットをつくり、フニャッとした海藻に張りをもたせるために水を1/3入れ、下からのライティングで光のバランスを見ながら撮影する
モデルを使ったポスター撮影シーン:
グアムロケでは光が強く、モデルに向けてレフ板を使用すると表情がまぶしい感じになってしまったり、影が強く出てしまうので、ストロボを使用した日中シンクロ撮影をおこなう
例えば
モデルのバックの露出 1/250 f11、
モデルの露出が 1/250 f4の場合
ストロボの露出 1/250 f5.6
モデルの露出を自然にするため、バックとの露出のバランスを考えてひと絞り
最終カメラの露出 1/250 f8がカメラマンの適正露出1/250 f5.6でで撮影するとバックが明るくなってしまうので
バックとストロボの真ん中くらいにしたが、カメラマンの経験によって違ってくる
先生が毎回おっしゃる言葉目的の絵を撮影するためにはお金をつぎ込み、作り込むのが広告の仕事であるが
請け負った仕事で失敗は絶対に許されない。
また、毎回違う広告写真を撮影しなければいけないので、迷っている時間はない
生徒からの質問:
請け負った仕事にカメラマンの個性は入れていくのか?
回答:
フリーランスのカメラマンは個性が売りなので入れていくが
制作会社のスタッフカメラマンは個性は入れず、クライアントから要求される
目的とするどんな物でも撮影できなければいけない。
そのために、技術、知識、感性を磨き、自分の撮れる世界を広げておけば仕事の幅が広がる
2007/06/05
広告概論
241TB 0
241Com 8
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カメラ業界がデジタル化しているとはいえ
大手出版社ではフィルムを使用しているの所もあるので
自然な色再現のためには、色補正のフィルターワークが必要です。
また色補正はフォトショでも活用できるので基礎は押さえておきい
色相:Y/M/C/B/G/R の6色相

フィルターの号数:2.5~5~7.5~10~20~30~40~50(濃度が薄い順番らか)
<補色の関係は上の図を見ながら>
Rの補色はC
Gの補色はM
Bの補色はY
例えば同じ濃さの補色は打ち消しあい5R+5C=フィルタ0
同じ色の場合は濃度が濃くなり5C+10C=15C
また同じ5濃度のフィルター の補色は
5M+5Y=5R
5C+5Y=5G
5C+5M=5B
では問題!!!
<1>フィルムの発色の偏りが5B
<2>タングスティンライトが古いので黄みが10Y
<3>クライアントの希望がウォームトーンなので15Y
<4>セッティングテーブルがブルーで色かぶりが5B
<5>レンズの色かぶりが5G
<1>5Bを打ち消す補色フィルターは5Y
<2>10Yを打ち消す補色フィルターは10B
<3>ウォームトーンを演出するフィルターは15Y
<4>ブルーの色かぶり5Bを打ち消す補色フ5Y
<5>レンズの色かぶり5Gを打ち消す補色フ5M
フィルターの計算式
5Y+10B+15Y+5Y+5M
5枚のフィルターになってしまうので補色などを利用してフィルター枚数を整理すると
25Y+10B+5M=15Y+5M
15Yのフィルターはないのでさらに整理するには分解して
10Y+5Y+5M=10Y+5R
導きだしたフィター10Yと5Rの二枚のフィルターを使用して色補正をすれば理
論上正しい商品の色がでくるわけです。
計算式はいくつかの方法がありますが 最後は10Yと5Rの二枚のフィルターにた
どりつきます。
次の問題!
<1>フィルムの発色の偏りが10C
<2>ストロボ撮影では紫外線の影響で10B青っぽい
<3>クライアントの希望がクールな感じでなので20B
<4>セッティングテーブルが赤で色かぶりが10R
<5>ハッセルのレンズが5B青っぽい
<1>10Cを打ち消す補色フィルターは10R
<2>10Bを打ち消す補色フィルターは10Y
<3>クールトーンを演出するフィルターは20B
<4>10R打ち消す補色フィルターは10C
<5>5B打ち消す補色フィルターは5Y
10R+10Y+20B+10C+5YをCMYのカラーに変換して
10R=10M+10Y
20B=20C+20M
10M+10Y+10Y+20C+20M+10C+5Y=
30M+25Y+30C=30B+25Y=5B
最終的な色補正フィルターは5Bの1枚になる
moreにて過去ブログ復習中です。
More ?
2007/05/15
広告概論
232TB 1
232Com 4
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<今日の格言>広告写真家は、目的の写真が撮影出来る様にあらゆる事を予測をし、
万が一の機材を用意しておき、悪い条件の中でも撮影をこなす努力をすること。
この知識の積み重ねこそ広告写真家のクオリティーになる。
スタジオ撮影の場合なら光や道具はなんでも可能だが
ロケの場合は気象条件など突然困るケースが発生する。
そんな時、目的の撮影内容を変えても一瞬のチャンスも逃さない機敏な判断・行動・技術力を身につけておく必要がある。
タレントさんの場合のスケジュールは、
1日とか時間が限られているい中で何があっても撮影をこなさなければならない。
<技術>◎シーン1
アリゾナの大地で日本人俳優とインディオの親子が夕日に向かう
日が暮れていよいよ大地が赤くなりだしたが、太陽が雲の中に入ってしまった。
目的とされる絵は夕日を浴びて顔が赤く染まっていること!
とっさに3200ケルビンのタングステンライト大を彼らに向けて大地にころがし
5500ケルビンのデイライトフィルムで色温度を利用した撮影をした
◎シーン2
NASAの何億円もする宇宙服を借りてのオープンロケ
セッティング前に突然の霧が発生し辺り一面真っ白になった。
いい雰囲気だと思ったカメラマンは、即座に宇宙服をモデルに着せ
商品を持たせて撮影した結果、目的の絵とは違ったがこれが使われることになった。
◎シーン3
汽車の中でのロケ撮影
CM撮影とスチール撮影が同時進行の場合、
CM撮影後のスチール撮影はスケジュールが押してしまうことがほとんどで、
昼の設定なのに窓の外が暗くなってしまった。
ここでも万が一を予測してライティング機材をそろえていたカメラマンは
窓にトレペを張り外にライティングをして昼の明るさを作り出した
こうしてスポンサーやクライアントが見ている中で技術評価があがり信頼を受ける
◎シーン4
ショーンコネリーのイタリアロケは大物だけに関わるスタッフや予算が多い。
そんな撮影を見守る背中に重圧を感じ、カメラマンといえども1人間!!!
緊張で手が震え、頭の中が真っ白になってしまうが、
それまで培った技術が身体にしみ込んでいれば無事撮影をこなす事ができる。
◎シーン5
プールの中での撮影はエアタンクを借りるのにスキューバダイビングのライセンスが必要で、
免許を持っていれば仕事の幅が広がり面白くなる
◎シーン6
スタジオでの商品撮影
写真を作り込むには想像力と知識と技術が必要だが、
基本は単純に撮影出来る方法を考え、工夫していく
例えば飲料水の缶が水の上で跳ねているイメージの写真を作るには?
続く・・・・
講師の先生はキャノンやポカリやカロリーメートなど大きな仕事をなさってきた方で、現場の話が実に興味深い
2007/04/28
広告概論
223TB 0
223Com 8
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広告写真家が常に持ち歩くまんがいちの小道具セット(15cm×10cmのバック)
・メンディングテープと両面テープ(1cm幅くらい)
・クリップ付きのミニライト(レンズの絞りなどを見る)
・静電気除去のミニブロアー
・アクリルカッターと紙用カッター
・ハサミ
・アクリルミラーと銀レフミニ(ハイライト用4×4くらいのミニサイズ)
・水準器
・ドライバーセットミニ
・ペンライトミニ(記録用)
・針金(レフを立てたり、止め付けたり)
・三脚ネジ(忘れやすいため予備を持ち歩く)
・消しゴム(商品の高さ調節に切って使える)
・筆ミニ(料理などの撮影のしずる感を油や水を塗って出す)
・瞬間接着剤(商品を立てたりする)
・黒と赤のマーカー
これらは通常の撮影機材の他に常時持ち歩く、あると便利な小道具セットです。
************************************
撮影する前に枯れてしまったが、静かに枯れていく花の存在に心惹かれた
そして記録して壁に飾っておこうと思った。。。

レイヤーを使用したカードはmoreへ☆
More ?
2007/04/23
広告概論
221TB 0
221Com 7
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第1回広告概論ではいきなりペーパーテストがありました。
『君たちがどのくらい写真の事を理解しているか?』とのことです。
ではではだいたいの記憶で問題を記載しときます。
<1>光源の色温度の単位をカタカナで?
<2>晴れている時の色温度は約いくつ?
<3>タングステンライトの色温度は約いくつ?
<4>ストロボの色温度は約いくつ?
<5>絞りとシャッターの関係でシャッター速度1/125s・絞りf8の時
シャッター速度を1/500sにすると絞りは?
<6>ISO100のとき、シャッター速度1/125s・絞りf8が適正露出の場合
ISO400にしてシャッター速度1/250s で撮影したい場合の絞り値は?
<7>レンズのピントで変わる範囲を何といいますか?
<8>一般的なライカサイズとは( )mm × ( )mm?
<9>シノゴカメラのサイズとは( )インチ × ( )インチ?
( )cm × ( )cm?
エイトバイテンのサイズは( )インチ × ( )インチ?
( )cm × ( )cm?
<10>ニコンやキャノンの一般的なカメラを1眼レフカメラというが
ライカカメラは何とよぶ?
<11>ポジフィルムの発色を正確に表現するために色温度の調整をする
Color Compensaiting Filter(カラーコンペンセーティングフィルター)
略してCCフィルターで色補正をするが
CCフィルター 10Y+10M=?
<12>CCフィルター 20Gー10Y=?
<13>100万画素は( )メガピクセル?
<14>dpiを何と読む?
<15>今年の木村伊兵衛賞の受賞者2名は?
<16>映画『さくらん』の監督は?
興味がある方はやってみて☆
答えは more へ!
More ?
2007/04/17
広告概論
218TB 0
218Com 10
↑
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