卒業式が終わり、謝恩会が終わり、2次会が終わり、
3次会が終わったあたりで記憶がきれましたぁ~
「皆様、2年の間、何かとお世話になりまして心より感謝申し上げます」
思えば、悩む感もなく夜間写真学校に行きました。
そこでは、沢山の出会いがあり
先生、カメラ友達、カメラマン、ブログ、写真、舞台、モデルさん、、、、
達から刺激を受けながら心を磨がけば、
ファインダーの向こう側に広がる世界がますます好きになりました。
ちょろちょろ写真の修行を重ねながら、記録し続けられたら私の人生捨てたもんじゃない!!
次の私の大きな仕事は、
去年からやらせて頂いている車人形劇団が4月19日に浅草公会堂にて
「唐人おきち」の演目を公演するので、それを写真で残すことです。
すでに1ヶ月をきっていますので、集中して勉強しなくてはいけません。
後日、案内と経過などブログに記録していきたいと思います。
本日の写真は、記憶が切れる前の序曲でございます。。。。。
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2008/03/28
人物
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この日は去年より暖かく、日差しを受けたランナー達の影が楽しそうに跳ねていた
<マラソンの撮影>
・コースを把握し、撮影場所の確保~カーブやT字やロケーション
・2段の三脚を用意し、遠くから走ってくるランナを望遠で撮影(今回の使用レンズは70~200mm)
・トップランナーは、一気に走り去ってしまうので(そのスピードは、テレビからはつかみづらい)
ピントはマニアルかおきピンがいい
・何回か撮影していると、どう撮影しようか?のイメージがつかめる
2007/11/24
人物
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<トップランナー>がんばれ渋井陽子選手!!貴女を応援しているファンがたくさんいます。

後半、どんなに身体が重く辛くても、ゴールを目指して走っている。
その姿勢には、たくさんの練習を乗り越えてきたからこその力強さがあり
私達に大きな感動を与えてくれる!!!
ありがとう
渋井陽子選手。




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2007/11/21
人物
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野口みずき選手、大会最高記録2時間21分36秒で優勝おめでとうございます!!
私にとって、人生の素晴らしい出来事の一つが
マラソンです。
本日、野口みずきさんをこの目で確かめたくって、
東京国際女子マラソンの撮影に行ってまいりました。
撮影ポイントは四谷の坂です。
毎回そうなんだけど、
往路と復路にドラマがあり、42.195kmに凝縮された、夢と希望と苦しみを、
市民ランナーをふくめ3時間30分の選手達の走りから感じさせていただき、
心が震えっぱなしでした。
4km地点のトップランナー

39km地点の野口みずき選手

勢いがある時、最後の急な登り坂ですらもスピードは落ちない。むしろ太陽にむかってラストスパートがかかっていました。

たくさんの中継車にかこまれながらゴールを目指し、四谷の登り坂を飛ぶように走り抜けていくその後ろ姿に、
マラソン人生のすべてが語られている様な気がしました。

その鍛えられた肉体は力強く、かつ軽やかに走る野口みずき選手にとって、
練習は苦しいものではなく、ゴールへの道にあるものとひたむきに向きあった結果のように思えます。
東京国際女子マラソン2007
野口みずきインタビュー
「みんな調子いいと聞いていたので、すごく怖かった。順調に練習出来ていて、スタートラインに立つことだけが気がかりで、2年前から故障とかで失敗していたので、怖かったけど順調にうまくいきました。(大会新記録については)大会記録を目標にしていたので嬉しいです。(渋井陽子との一騎打ちについて)今回渋井さんとレース出来て良かった。いつも以上に緊張感もあったし、わくわくしていた。(この記録で北京オリンピックが近くなっと思うが)北京への道が開いてきたのかと思うと嬉しい。」
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私にとって走る事は、自分の弱さを悟ることだらけです。。。。。。
とはやっぱり言いたくない!!!
*2005年高橋尚子選手が
2度目の東京国際
マラソンの復活試合でアレム選手に勝ち
優勝したときに撮影したもう一つの私の大切な写真は・・・
こちら→
http://mottophoto.blog61.fc2.com/blog-entry-155.html
2007/11/20
人物
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川越で働く人のポートレートを最初に撮影した
店主・清水弥(わたる)様は何故か声をかけやすい方でした。
その後も、
何かと川越のことを教えてくれたりで力になってくれます。
人と人との結びつきって、こんなことから始まるのですね。
http://www.koedo.com/romanbito_yagoro.html
2006/09/29
人物
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フレッシュな笑顔にDoki Doki☆
歴史ある町並みが残る川越ほど人力車が似合う街はないだろう
親切な若衆のガイドと共に川越の街をゆったり散策してみるのも
よさげです。
http://www.koedo.com/romanbito_jinrikiya.html
追伸:クラスメートがオヤジを撮らせたらウマイとか
オヤジキラーと言うので心境複雑
私だって若衆撮れるもん!!!
2006/09/24
人物
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昔ながらの製法で飴の生地をこね、
組み合わせて金太郎飴など手作りで50種類を作る。
大量生産の時代を生き抜いてきた職人の伝統技術、道具、材料など
すべてに重みがあった
http://www.ntv.co.jp/burari/991127/info6.html
2006/09/23
人物
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う~ん、この表情をぶらさない撮影をしたい!!

菓子屋横丁玉力さんは川越で唯一金太郎飴などの組み飴作りを
午前中実演してくれます。
実演を見た後の飴玉はとても良い味で
じわ~んとした甘さが幸せな気分にさせてくれます。
2006/09/22
人物
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菓子屋横丁たいやき屋のオヤジ様の
たいやき君は泳いでいました。
2006/09/21
人物
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浅草三社祭りはカメラを通して沢山の人と出会い、
暗室作業ではその出会いを
1枚1枚記憶のひとコマとして大切にプリントしていきたい。
2006/06/05
人物
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学校の暗室にこもり、ひたすらプリントの時間を過ごして来ました。
中庸グレーへの焼き込みに四苦八苦(>_<)
2006/06/04
人物
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縁あってフィリピンクラブに行って来ました。
女の子達のスナップを撮影しましたが、
Canon EOS20D 16~35mm ISO1600 F2.8 1/25
モノクロモード・ 三脚不可・ストロボ不可で苦しい状況でした。
帰ってパソコンでチェックすると案の定、
肌の画質が荒れ、手ぶブレ写真が多く
写真をせがまれた身としてはプリントはつらい!!
こういう条件下では撮影しないほうがいいと考えながら
フォトショプを使用して修正してみましが・・・
元画像

女の子の写真は、私の経験上ナチュラルさより
特に
「奇麗さ」を要求されます。
ですからスタジオなどの条件がかなわぬ場合、
フォトショップは必須なのです。
学校では画像スキャンまでしか習ってないので
今日は自己流で修正してみます。
修正は、実際のお化粧のやり方と似ていますから
女性なら理解が早いと思いますが・・・。
1まずお肌に下地化粧をする
描画色白を使用し、
不透明度4%にした筆でぼかしながら肌質を整える
美しくとおった鼻筋には、
特に立体感を出すため強めにハイライトを施す
2女性の背景で邪魔な光は黒く塗りつぶす
3レイヤーパッレトで背景をコピーする
4フィルターメニューのぼかし(表面)半径11pixelを使用し
荒れた肌にファンデーションを塗る
5フィルターメニューのぼかし(ガウス)半径15pixelで
ハイライトをぼかしてソフトフィルター効果をつける
6レイヤーパッレトの描画モードをスクリーン・
不透明度45%にしてソフト量を調節
7レイヤーマスクでハッキリさせたい
眉・鼻筋・唇・輪郭を調節して出来上がり
今日はこれが限界・・・・・
2006/05/28
人物
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「jazzの即興演奏と写真を撮る事は似ているのかもしれない」
・・・写真家のデスニ・ストックの言葉
三社祭りは、まさに 人と人との爆発的なエネルギーがぶつかり合う
Liveでした。
『セイヤ!!! セイヤ!!!』のリズムに乗り、
彼らが発する熱を自身で感じながら、被写体に正面から向き合い
シャッターを押した三日間は、提出課題の7本は優に超え
18本のモノクロフィルムができました。
現像技術が未熟な私の心境は「行きはヨイヨイ帰りは怖い」~
担ぎ手は多い人で年に25回くらいは、
あっちこっちの祭りの御輿を担ぎに行くそうです。
ですから、肩に出来た担ぎこぶは一年中なくなる事はありません。
担ぎコブ見たことありますか? 凄いですよー!!
おもわず触ってしまいましたが、
ゲンコツくらいの大きさが肩に有り、
それは、たこのように固くて、
手術しないとコブは取れない事にビックリしました。
写真を撮らせて頂いたのでまた掲載したいと思います。
(現像が追いつきません・・・)
なぜそんなに担ぐのか?の問いに
「祭りのリズムに覚醒されて、それは ある種の中毒症状と同じだ」
と言っていました。
その形相は汗をかいた健康的な祭りの症状だと思いました。
かくゆう私自信も、
それに少しだけ近いなぁ~と思っています。
ベットに入っても自分の頭の中が揺れてる錯覚から抜け出せず、
なかなか 寝付けませんでした。
そして『セイヤ!!! セイヤ!!!』の声は
2日たった今でも私の耳の奥から放れないのです。
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ブログにコメントをくれたkazz様の記事を読んで
http://photorock.blog9.fc2.com/blog-entry-118.html#comment752写真家のデスニ・ストックの言葉を思い出しました。
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2006/05/24
人物
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